おえかきのーと

ネット上にある絵の描き方をまとめたりしています(まとまっていない)。ほぼブックマークです。

2017/6/12

前回から三ヶ月も経ってしまった。今回はこんな感じで。

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2日くらいでさっと描こうと思って描き始めたのに結局11日もかかってしまった。全部で20時間くらい?

 

前回立てた今回の目標は「コントラストがはっきりしていてキャラが生き生きしていて動きがあって構図がキマっていてかっこいい絵」という壮大なものだが、

  • コントラストがはっきり:◯
  • キャラが生き生き:△
  • 動きがある:×
  • 構図がキマっている:◯
  • かっこいい:×

という半々な結果に。初めてそれっぽい風景が描けたかなーという感じだが、これは伏見稲荷の山で撮った写真をベースにしているためである。0から作るのはまだできない。

 

 

今回は、前回、線をちゃんと描こうとちまちま修正していて虚無を感じたことと、自分の好きな絵師たちが線をかっちり描いていない人が多いことから、線はあえて荒さを残して塗りに時間をかけてみた。(結局雑すぎて半分くらいは修正する羽目になってしまった。)

 

イメージとしては出水ぽすか氏の絵。かっちりしていない線が味や勢いを出していてとても好き。

www.pixivision.net

これをかなり参考にして描いてみたけれど、色々真似できない部分が多いし、レイヤー分けをどうすればいいのか分からなくなってしまって頓挫。

テカリの入れ方(これがかなり好き)と塵を参考にした。テクスチャーを加えるのも真似しようと思っていくつか試して見たけれど、どれも微妙になってしまって結局やらなかった。

 

 

前回の絵から今回の絵を描くまでに色々やったのでそれも記録しておこう。

  •  構図の勉強
  • 人体画の勉強

初めは侍が抜刀している絵を描こうとしていて、体が全くと言っていいほど描けないことに気づいたので、積ん読にしていたルーミスの「やさしい人物画」を2週間くらいかけて男性パートだけを一通りやった。感想としては、

「え、これ、二千円で売ってくれるんですか?!ありがとうございます😭!!」

という感じ(中古で買ったけど)

体系的にまとまっている教科書って本当にすごい。ネットでいくら講座を見ても大して描けるようにならなかったのに、これをやったらたった二週間くらいでそれっぽい人体をささっと描けるようになった。

 

ただ、体をかなりひねって抜刀しているところを斜め上から見たものを描くには色々足りなくて、本屋でその辺を描けるようになれそうなものを漁っていたら「スカルプターのための美術解剖学」というのがドンピシャだったので手に入れた。

 

あと、顔と手も全然足りなかったので、同じくルーミスせんせーの「やさしい顔と手の描き方」もゲットして成人男性パートは一通りやった。でも、手はこれでも足りなかったので適宜ネットに上がってる講座を見ることに。

 

で、それなりに描く準備はできたのに、当初描こうと思っていた絵のやる気が全くなくなってしまった。「鉄は熱いうちに打て」だね。

なので今回の絵は短時間で描こうとしたのに、結局出来ずに最後の方はだれてしまった。

 

 

今回ダメだったと思うところは、

  • 面白み、オリジナリティ、キャラクターが薄い

どうも自分は非現実的な服装や髪型、アイテムを描くのが苦手らしいことに気がついた。外見でキャラ付けが出来ない。

  •  レイヤー分けなど塗りの手順をどうしたらいいかわからなくて時間をロス

ごちゃごちゃやっているうちにやる気が減っていってしまう。メイキングをもっと見て勉強したい。

  •  リズムを意識出来なかった

体や服の流れを意識しようと思いつつそこまで気が回らなかった。

  • 描き方にオリジナリティがない

リアルっぽい雲を描いていて、虚無を感じた。リアルなのがいいのなら写真でいいので、絵の価値は現実をどう切り取るかだよなあ、と改めて感じた。

自分は、細部は現実とは全く異なるにも関わらず全体としては写真よりも遥かに現実を切り取っている、というような絵がとても好きなので、そういうものに少しずつ近づいていきたい。

 

次は、

  • 短時間で描く(今度こそ!)
  • キャラクターを描く感覚を知るために版権絵を描く

てな感じで気軽にやろうと思う。